VOL 518|フローリング
床の間の天板はがれ
2019.08.27作業時間約2時間
料金20,000円+税
既存の床板(トコイタ)を利用したリフォームの現場です。
床板を養生した際に、養生テープで表面材を長さ15cmくらい剥がしてしまったようです。
普通床の間の場合、天板と壁の間には「ぞうきんずり」という見切り材が入っているのですが、デザイン上つけないようで、壁と床のラインが真っ直ぐになるようにして欲しいとのことでした。
欠損した表面材はテープに貼り付いて残っていましたが、返って手間がかかるのであえて使わず樹脂で埋める方法です。
樹脂で埋めて平にした後、木目を描いて繋げます。自然な感じになるように木目から想像して違和感なく描けたときはちょっと楽しいです。
約2時間の作業でした。
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